T4OFFICEとは
T4 OFFICEは、”本格的な卓球”のできる、画期的なオフィスデスクです。
普段はフリーアドレスデスクやミーティングテーブルとして使用しつつ、ふと思い立ったらネットを貼るだけですぐに卓球ができます。
普段はデスク
みんなで集まって卓球
卓球は、ストレスの解消/頭や手を動かすことで新たなインスピレーションが生まれる/社員間のコミュニケーション頻度の強化など、多くのメリットがあります。
しかし現代ではテレワークやリモートワーク増加により、オフィスを縮小移転する企業も増えています。
T4OFFICEはデスクと卓球台を兼用することで限られたスペースを有効に活用できますが、オフィス家具としては比較的大きい部類です。
そのため、T4 OFFICEを設置するために必要な具体的な床面積が気になるところ。
そこで本記事では「最低限必要なスペース」「ちょうど良いスペース」「余裕のあるスペース」の3パターンのお部屋を用意し、T4OFFICEを置いたサイズ感をご紹介いたします。
どれくらいのスペースが必要?
最低限必要なスペース
T4 OFFICEのサイズは2.74m×1.525m(高さ0.76m)です。
また、椅子を引いてスムーズに腰掛けるためには、+0.8mほどのスペースが必要です。
そのため、4.34m×3.1mのスペースがあればT4 OFFICEを設置することが可能です。
4.34m×3.1mのスペース
壁まで0.8m
少し圧迫感はあります。
画像のように後ろが壁だと若干圧迫感はありますが、背の低い棚やパーテーションなどであれば、その圧迫感はかなり解消されます。
また、卓球をやる時はラケットが後ろの壁に当たらないように少しだけ注意が必要です。
(ゆっくりラリーをするだけならば、このスペースでも十分に可能です。)
横幅は問題ありません。
後ろはちょっと狭いです。
ちょうど良いスペース
壁まで+1.6mほどのスペースがあると、座っている人の後ろも余裕を持って通ることができます。
また卓球をやる際も、このスペースがあればラリーや試合を楽しむことが十分に可能です。
すなわち、5.94m×4.72mのスペースがあればT4 OFFICEを快適に活用できます。
5.94m×4.72mのスペース
壁まで1.6m
後ろの動線を妨げない、ちょうど良い広さ。
卓球も快適!
後ろのスペースも十分
後ろに十分余裕ができたことで、強く打つために大きくテイクバック(ラケットを後ろに引く動作)をしたり、少し後ろに下がって打つことも可能になりました。
余裕のあるスペース
「ダイナミックなプレーをしたい」「ダブルスもしたい」「オーディエンスがいても十分に余裕を持ちたい」
上記のように卓球を最大限に楽しみたい場合、前後は3.5mほど、左右は2.5mほどのスペースがあると最高です。
この場合、おおよそ9.5m×6.5mほどの空間となります。
9.5m×6.5mのスペース
複数人でも楽しめます。
ちなみに弊社では
弊社では7.5m×6.75mの部屋の中央にT4OFFICEを設置し、周りに様々な家具を置いています。
これでも少し余剰と感じるぐらい十分に広く、快適に卓球を楽しめます。
来賓対応もこちらで行っており、会話のネタにもなり大変盛り上がります。
常に近く(右側のラック)にラケットとボールが置いてあるので、いつでもすぐ卓球ができます。
おわりに
卓球をすることによってオフィスの雰囲気が活発になり、気分も爽快になり、さらに仕事の効率も向上します。
T4OFFICEの導入には、決して広いスペースが必要ではありません。
素敵なオフィス環境を構築する一つのツールとして、是非ご検討をいただければ幸いです。
当ブログでは、他にもT4 OFFICEの情報を多数公開しております。
ご興味があれば、是非ご覧くださいませ。
T4 OFFICEの詳しいスペックなどは、こちらからご覧いただけます。