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おしゃれなオフィステーブル T4OFFICE
T4OFFICEは「オフィス×卓球台」をコンセプトに開発されました。
オフィスに卓球台を導入することは、社員の運動不足解消やストレス発散の場になると同時に、コミュニケーションの場にもなります。
普段はミーティングテーブルやフリーアドレスデスクとして設置。
休憩時間や仕事の合間に、ネットを取り付けてみんなで卓球。
テーブルと卓球台を兼任することで、限られたスペースを有効に活用できます。
T4OFFICEのこだわり
T4 OFFICEはシンプルなデザインですが、随所に様々なこだわりが込められています。
白線はなし
通常の卓球台は白いラインが引いてあります。特に台の中心を横切る白ラインはダブルスのサーブ時に使用します。
しかし逆に、正式なダブルスの試合をするのでなければ、実はこの白線はなくてもあまり問題ありません。
T4 OFFICEではこの白線を取り除くことにより、
「実は卓球台になる」という雰囲気をできるだけ最小にして設置が可能となりました。
さらに、単色になったことによりどのような雰囲気の部屋にも馴染みやすくなっています。
椅子やその他のインテリアを合わせるときも、比較的選びやすいのも嬉しい点ですね。
卓球経験者から見ても、白線のない卓球台はなかなか珍しく、クールでとてもカッコ良いと感じます。
サイドを斜めに処理
画像の赤矢印のように、多くの卓球台には横枠が取り付けられています。
これは卓球台の強度を高めるとともに、天板の反りを抑える役目があります。
T4 OFFICEも同様に横枠がついていますが、
T4OFFICEではこの横枠が、斜めにカットされたデザインになっています。
実はこの斜めの処理は、素晴らしい利点があります。
それは、座るときにテーブルと足の間に少しだけ空間に余裕が生まれることです。
通常の卓球台をテーブルとして使おうとすると横枠が地味に圧迫感を生むのですが、
T4OFFICEは斜めカットにより、その地味な圧迫感が少し減ります。
わずかな差ですが、実際に座ってみると確かにその差が感じ取れます。
テーブルとしての使用感も追い求めた、細かなこだわりポイントです。
またこの斜めカットは、デザイン的にもとても魅力的。
斜めのラインがシンプルなフォルムに変化を与え、全体の印象を引き締めます。
どの角度から見ても美しい、計算された脚
下部へ行くにしたがって細くなっていく、いわゆる「テーパー脚」を採用。
最も太い部分が20㎝で最も細い部分が6㎝と、なかなか類を見ない思い切った変化幅です。
絶妙なバランスで配置されたその8本の脚は見る角度によって様々なシルエットを描き、飽きを来させません。
また座る際にも卓球をする際にも脚が邪魔にならない絶妙な位置にあり、さらに斜め脚は倒れにくく安定感も増すので、機能面でも非常に優れています。
アジャスタ―は目立たないように
それぞれの足に高さを調節するアジャスターがついており、天板を水平に調節する際に使用します。(テーブルの高さ自体を調節するものではありません)
卓球をプレーする際に、天板が水平であることは大切な要素の1つであり、もちろんT4 OFFICEにも全ての足にアジャスターが搭載されています。
全体のデザインを崩すことなく台の水平を調節できるよう、アジャスターは目立たないように設計されています。
台を軽く持ち上げ、回して高さを調節します。
シンプルな設計で組み立ても簡単
構造はとてもシンプルなため、組み立ては簡単です。
各足は6本のネジで止まっており、ドライバー1本で全て組み立てることができます。
ただし、ひっくり返す作業などがあるため、作業の際には大人2~3人ほどで行うことを推奨いたします。
※通常の卓球台のように、折りたたんだりはできません。廊下や狭い場所を移動の際には、一度足を外してから運ぶことを推奨いたします。
まとめ
T4 OFFICEは、卓球台としてもオフィス用テーブルとしても妥協のない巨匠のデザインでした
他にも、当ブログではT4 OFFICEの情報を多数公開しております。
是非ご覧くださいませ。
T4 OFFICEの詳しいスペックなどは、こちらからご覧いただけます。